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栄養科
理念
食事は治療の一環として適切な栄養管理を行うとともに入院生活の楽しみの一つと考え、安全でおいしく食べていただけるように日々努める
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患者さまの栄養状態を把握し適切な栄養管理の実施
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入院生活で心身の癒しとなるよう食事サービスの向上
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食中毒の発生を防止するため衛生管理の徹底
食事
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行事食(年間40回程度)
普段とは違う食器(お弁当箱等)を使用し、季節に合わせた食材を取り入れ、五感で楽しんでいただけるように工夫をしています。
お正月
敬老の日(栗ごはん、豚の角煮
七夕(ちらし寿司)
創立者記念日(お刺身)
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個人誕生日食
年に一度の特別な日のお祝いとして通常とは違う食事にカードを添えて提供しています。
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個別対応
患者さまの状態に合せて個別での食事対応を行っています。
食事指導・相談
食事療法が必要な患者さまには医師の指示に基づき管理栄養士が説明を行います。
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入院個人指導
入院中の食事と退院後の食事について説明をします。
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外来個人指導
糖尿病、脂質異常症、高血圧症、腎疾患を主に、個々の食生活を尊重した上で改善方法の説明をします。
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食事指導、相談は予約制となっておりますので担当の医師・看護師、医事課にご相談下さい。
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研究業績
平成23年 第19回日本慢性期医療学会札幌大会 優秀演題受賞
演題名「経管栄養2回法の試み」
平成26年 第14回院内研究発表会 院長賞受賞
演題名「水道使用量の変化~ルーチン業務からの意識改革~」
平成28年 第16回院内研究発表会 院長賞受賞
演題名「禁食前の栄養状態と予後の関連性」